AIを「使える」から「自分の仕事の道具」へ。
知識を学ぶだけで終わらせません。全社員向けの基礎コースと、業務アプリを内製できる実践コース、2段階で設計したリスキリング研修です。
※ 人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)対象。オンライン・通学どちらも対応。
2つのコースから選べます
基礎コースで全社員がAIを日々の仕事で使えるようにし、実践コースで一部の社員が業務アプリを自分で作れるようにする。2段階の設計です。それぞれ単独でも、両方合わせても受講いただけます。
研修を受けると、現場はこう変わります
知識を詰め込むだけの研修ではありません。受講後、社員一人ひとりが「自分の仕事でAIを使える」状態になります。
何から手をつけるか分からず、日々の作業に追われている。
AIを「自分の道具」として使いこなし、時間と余裕が生まれる。
「分かった」で終わらせない、3つの設計
7割が演習。手を動かして覚える
座学ではなく、時間の大半が実習です。受講者が自分の業務を題材に手を動かし、「分かった」ではなく「できた」状態で帰ります。
全社共通+貴社の業種に合わせる
研修の骨格は全社共通。そのうえで演習に使う事例やデータを、製造・建設・小売など貴社の業種に合わせて最適化します。
依存させず、自分で使い続けられる
講師がいないと使えない、では意味がない。受講者一人ひとりが研修後も自分でAIを使い続けられる状態を目指します。
12時間で、AI未経験から実務レベルへ
全4回・各3時間。基礎から始め、最終回には受講者が「自分専用のAI活用プラン」を持ち帰ります。
AI活用の基礎と、業務の棚卸し
生成AIの得意・苦手と安全な使い方を理解し、自分の仕事を棚卸しして「AIで楽になる作業」を見つけます。
定型業務の自動化・効率化
報告書・日報の作成、データの転記、定型文づくりなど、毎日の繰り返し作業をAIで効率化する演習です。
自社業務に合わせたプロンプト設計
AIへの指示(プロンプト)の作り方を学び、自分の仕事ですぐ使える「マイ・プロンプト集」を作ります。
運用ルールと、業務への落とし込み
安全に使い続けるルールを整え、習得したスキルを自分の業務に当てはめる「活用プラン」を作って締めくくります。
助成金を使えば、負担を抑えて受講できます
この研修は「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」の対象となり得ます。要件を満たせば、受講費用の多くが助成対象になります。
中小企業の場合(受講料20万円/人 を例に)
実質負担の目安:約3.8万円/人
※ 金額は中小企業・受講料20万円/人を例にした目安です。助成率・上限額・支給可否は、企業規模や訓練内容、労働局の審査により異なります。
※ 助成金の申請可否や支給決定を保証するものではありません。制度の対象要件(訓練時間・実施形式・計画届の提出時期等)は変更される場合があります。
※ 申請手続きの書類作成・提出は御社(または顧問の社会保険労務士の先生)が行います。弊社は研修を実施する側として、申請に必要な書類をお渡しします。
受講の形式・対象
研修費用
受講人数・実施形式(通学/オンライン)・業種に合わせたカスタマイズ内容に応じてお見積りします。助成金を活用する場合の負担額イメージは前項をご参照ください。
すでに、こういう方々が自分で作っています
エンジニアではありません。医療職・製造業の経営者・トレーナーの方が、AIを使ってご自身で開発されました。
いずれも同じ手順を学んだ方々です。プログラミングの経験は、どなたもありませんでした。
変わるのは「作れること」ではなく、社内の意思決定のスピードです
「こういう仕組みがあれば」と気づいた人が、そのまま形にできる。この距離が縮むことが、いちばん大きな変化です。
気づいても、まず見積を取るところから。要件を説明する資料を作り、返事を待ち、金額を見て諦める。小さな改善ほど、外注では割に合いません。
思いついた翌週には、動くものが手元にある。使ってみて違えば、その場で直せる。外注すべきものと社内で作れるものを、自分で見分けられるようになります。
12時間の流れ
1回2時間、全6回。週1回なら約6週間、隔週なら約3か月で修了します。
作るものを決める
AIでソフトを作るとはどういうことか、できること・できないこと、情報の扱い方を押さえます。環境を整えて1つ動かし、6つの題材から作るものを選んで「1画面・1機能」に絞ります。
画面をつくる
AIへの指示の出し方には型があります。「何を・どんな形で・どこを直すか」の3つを押さえて、最初の1画面を自分の手で作ります。
動かす
入力できるだけでは、まだ道具になりません。入れた内容で計算する、判定する、並べ替えて出す。「入れたら結果が返ってくる」ところまで持っていきます。
直す山場
どこまで動いていて、どこから壊れたのか。その切り分け方と、AIへの伝え方を身につけます。「動きません」では直りません。わざと壊して、自分で直します。
残す・渡す
自分のパソコンの中だけで動くものは、まだ道具ではありません。入力した内容が消えないようにして、社内の方がURLで開ける形にします。
崖の地図を受け取る核
作れるようになった人が、この先どこで落ちるか。個人情報・複数人での利用・本番運用・引き継ぎの4つを、落ちる前に地図として受け取ります。あわせて運用ルールを作ります。
この実践コースに助成金を当てはめると
中小企業の場合、研修費の75%が後から戻ります。従業員の受講中の賃金も、1人1時間あたり1,000円が助成されます。
賃金助成は1,000円 × 12時間ぶん。経費助成は10〜100時間の訓練で1人30万円が上限なので、このコースは上限内に収まります。お金は先に全額お支払いいただき、研修終了後の申請を経て戻ってくる形です(立替が発生します)。
※ 金額は制度の要件を満たした場合の目安です。助成率・上限額・支給可否は、企業規模や労働局の審査により異なります。申請可否・支給決定を保証するものではありません。
使える方と使えない方がいます
この制度は、雇用保険に入っている従業員のための制度です。
- 雇用保険の被保険者である従業員の方
- 正社員のほか、条件を満たす非正規の方も対象
- 研修を実施する期間中も、継続して在籍していること
- 会社の役員・事業主の方(雇用保険に加入できないため)
- この場合は自費または経費での受講になります
- ただし従業員の方を受講させる場合は、会社として申請できます
ひとつ、この制度は令和8年度末(2027年3月)までの時限措置です。それ以降は現時点で未定です。
ふたつ、訓練計画届を、研修を始める1か月前までに労働局へ提出する必要があります。逆算すると、お決めいただいてからの最短開始は1〜2か月後になります。書類の準備期間も要るため、ご検討はお早めに。
申請の流れ
書類の作成・提出は御社(または顧問の社会保険労務士の先生)が行います。弊社は研修を実施する側として、カリキュラム・受講案内・出席記録・修了証など、申請に必要な書類をお渡しします。申請手続きそのものの代行は、社会保険労務士の先生の業務にあたるため承っておりません。
開催概要
作るものの例
研修用にご用意した6つの題材から、ご自身の仕事にいちばん近いものを選んでいただきます。どれも「1画面・1機能」から始めて、回を追うごとに育てていけるものだけを選んでいます。
- エンジニアにはなりません。何でも作れるようにもなりません
- 大規模なシステムや、社外のお客様に販売する製品の開発は範囲外です
- 1画面・1機能のものを、確実に完成させて動かす。そこに絞ります
よくあるご質問(実践コース)
大丈夫です。コードを書くのはAIで、受講者がやるのは「何を作るか決めること」と「違うところを伝えて直すこと」です。冒頭でご紹介した方々も、全員プログラミングは未経験でした。ただし、AIとの対話に慣れていることは前提になります。
完成させるために、作るものを「1画面・1機能」に絞ります。あれもこれもと広げると必ず終わりません。第1回の最後に作るものを確定し、それ以降は変更しない進め方をとります。制約に見えますが、これが完成率を上げる方法です。
そこが一番大事なので、第4回まるごとを「動かなくなった時に自分で直す」ことに使います。ここができないと、研修が終わった瞬間に止まります。あわせて全回のアーカイブ動画をお渡しするので、後から見返せます。
研修中に作るのは研修用の題材です。ただし第6回で「自分の業務にどう当てはめるか」を設計するので、研修後にご自身で作り直せる状態になります。運用ルールの作り方も含めてお渡しします。
インターネット上に置きますが、社内の方だけがアクセスできる形にする方法もあわせてお伝えします。第6回では、個人情報を扱う場合に何に気をつけるべきかも扱います。
合同で開催する場合と、御社単独で開催する場合があります。助成金をご利用になる場合は、日程を確実に押さえる必要があるため、単独開催をおすすめしています。合同開催の場合は、他業種の方の作り方をその場で見られるという利点があります。
研修のあとの「定着」まで伴走します
研修で身につけたAI活用を、現場で使い続け、成果につなげる。導入後の定着は、月額のAI顧問サービスでサポートしています。